どうも、なかしーです!
僕が働いている職場は女性ゼロ。就職で地元を離れたので知り合いは少なく、合コンはもちろん女性を紹介されることなんてありませんでした。仕事にも慣れて余裕が出来てきた頃にふと「彼女が欲しい」と思い始めたのがきっかけで友達と街コンに参加してみました。
当時の僕は、恋愛経験ナシ。友達と一緒に何度も街コンに参加していましたが、ある日を境に仕事の都合でその友達と予定が合わなくなってしまいました。しかしながら、彼女が欲しいという想いを諦めきれず、唯一女性と出会える街コンに一人で参加することを決意しました。
勇気を出して街コンに申し込みをしたんですが、今までは友達と参加していたのに一人で参加したらどうなるのかイメージができなかったのでとても不安でした。
実際に街コンに参加してみたところ心配不要でした。その理由は自分と同じように一人で参加している同性と2人組になって回ることになったからです。
街コンが始まった時は全員初対面という状態で緊張していましたが、時間が経つにつれてペアになった同性と仲良くなり、お酒も進んだこともあって一人で参加したとは思えない楽しさがありました。その後も一人で街コンに参加し続けた結果、念願の彼女をゲットすることができました。
「一緒に参加する人がいないこと」や「ひとりぼっちになる不安」を理由に出会いを諦めなくて本当に良かったと思います。とはいえ、人見知りしたり、グループで話すのに自信がない方もいることでしょう。実は周りの目を気にせずに、男女一人ずつで会話できる街コンがあります。もはや、一人で参加することを推奨しているような街コンです。
さて、今回は僕が街コンに一人で参加した経験を元に「一人参加の感想」や「一人でも参加しやすかった街コン」を紹介します。
街コンに一人で参加した感想
街コンに参加している人の多くは、友人や会社の先輩と参加しています。街コンに一人で参加している人は少数ですが、実際に参加してみると主催者が配慮してくれるので、ひとりぼっちになることはほとんどありませんでした。
街コンに一人参加するときに気を付けたいのは街コンの選び方です。街コンには色んな種類があるんですが、よく分からずに申し込んでしまうと当日にひとりぼっちになって周りから浮いてしまうことも考えられます。
僕は街コンに50回以上参加しましたが、その中でも一人で参加しやすかったのは「一人参加限定の街コン」と「個室形式の街コン」です。
一人でも参加できる街コンの探し方
一人参加限定の街コンと個室形式の街コンの特徴を紹介する前に、街コンの探し方のコツを紹介しておきます。
僕は街コンによく一人参加しているんですが、「街コンジャパン」というサイトで街コンを探しています。
元々は他のサイトを使っていたのですが、街コンの種類や数が少なかったのと、検索画面から詳細ページを見ないと申し込み可能か見れなかったので探すのにひと苦労でした。
街コンジャパンは毎月2万件以上も街コンを掲載しています。規模は国内最大級。その中から地域や予算などの条件を設定して絞り込むことで自分に合った街コンを簡単に探すことができます。
街コンジャパンは一人から申し込み可能なので「この街コン面白そうだな」と思ってクリックしたら、2人組の参加が必須になっていて落ち込むことはありません。
また、街コンジャパンには一人でも参加しやすい街コン特集もあります。
もちろん、一人参加限定の街コンと個室形式の街コンもありますよ。
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個室形式の街コン
個室形式の街コンは、パーテーション(壁)で区切られた空間に用意された席に男女一人ずつ横並びに座って会話します。マンツーマン指導の学習塾のような感じです。
普通の街コンはパーティー会場やバーといった広々としたお店で開催されるので、周りの様子が気になるかもしれませんが、個室形式の街コンはパーテーションで周りが見えないようになっているので異性との会話に集中することができます。
街コンに一人で参加すると初対面の同性とペアを組むか、2人組で参加しているところに混ざることがあります。正直、2人組と混ざって会話するのは気まずいです。異性と一対一で話せるので、2人きりでなら話せるけどグループで話すのは苦手な人は個室形式の街コンを選ぶと良いでしょう。
街コンは男性の参加費が1万円近くだったりしますが、個室形式は飲食の提供がない代わりに、参加費が5000円前後と街コンの中では安いほうです。
個室形式に参加した感想や特徴について知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。
個室形式の街コンに参加した感想【1人でもOKな婚活パーティー】いますぐ申し込みたい方はこちら
一人参加限定の街コン
一人参加限定の街コンは申し込みできるのが一人ずつになっています。他の街コンとの違いは一人で参加している人が多いだけで、他の街コンと流れは同じです。
全員一人参加なので、同性どうしでペアを組んで異性と会話をします。街コンで2時間も一緒に話していれば、同性と仲良くなれることでしょう。恋人も欲しいけど、友達作りもしたいという方は一人参加限定の街コンを選ぶと良いでしょう。
参加人数は少ないかと思いきや、実際に参加してみたところ他の街コンと同じぐらい集まっていました。
「一人参加」という共通点もあって親近感が湧きやすい心理的な効果もあります。
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街コンは一人参加でも付き合うことができる
「恋人が欲しい」とか「結婚相手を探している」といった理由で街コンに参加する人がほとんどだと思います。
街コンに一人参加するのは、誰かと一緒に参加する時より不利じゃないの?
と心配な方も多いはず。
恋愛経験ゼロだった僕でも街コンに一人参加して女性と付き合うことができました。街コンに一人参加している女性と付き合ったこともあります。
一人で参加していることで「性格に問題があるんじゃないか」と思われるのを気にする必要はありません。
街コンに一人参加している人に理由を聞いてみると
- 就職や転勤で引っ越してきたばかりで知り合いがいない
- 仲が良い友達が結婚した
といった一人で参加しないといけない状況の人が多かったです。
性格が良くても一人で参加しないと出会いがないという方もいるので、一人参加している人は性格に問題があると決めつけるのは間違いです。
「街コンに一人参加=付き合えない」は考えすぎです!
街コンに女性が一人で参加するのはどうなのか?
女性一人で参加して浮かないか心配な方もいると思います。
実際に街コンへ行ってみると一人で参加している女性もいます。僕は一人で参加している女性と後日デートして付き合ったこともあります。
どうしても周りが気になるようだったら、個室形式の街コンを選ぶと良いと思います。
個室形式の街コンはパーテーション(壁)で区切られていて、男女一人ずつ横並びでテーブルに座って話します。
周りから見えないし、声も聞こえてこないので男性との会話に集中できることでしょう。
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街コンに一人参加するメリット
街コンに50回ぐらい一人参加してみましたが、ちゃんとメリットもあります。
一人参加ならではのメリットを紹介します!
メリット1.気軽に参加できる
友達や知り合いと参加するときは、予定を合わせてから街コンに申し込む必要があります。
出会いがないから街コンに参加したいけど、予定がなかなか合わない!
という方もいると思います。
でも、一人参加なら自分の予定や気分次第で決めることができます。
僕は休日に「暇だなぁ」と感じて、当日に開催予定の街コンに申し込むこともあります。
メリット2.同性の知り合いも増える
街コンに一人で参加すると同性とペアを組むことになります。
街コンの間はずっといるので、終わることには仲良くなっているなんてこともあります。
僕は街コンで仲良くなった同性を誘って別の街コンを誘ってみたり、合コンに呼んだりしています。
就職や転勤で引っ越してきたばかりだったり、友達が結婚して遊び相手がいないという方は恋人探しと友達づくりの両立が出来ると思います。
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街コンに一人参加するデメリット
実際に一人参加してみるとメリットばかりではありませんでした。
一人参加のデメリットも紹介します。
デメリット1.ペアとの相性が悪いことも
着席形式の街コンだと、主催者の人が誰と誰をペアにするか決めているので相性が悪いこともありました。
相性が悪いからといって途中で変えてもらうことはできないので、我慢しなければいけません。
立食形式なら一人でも良いし、ペアを自分で探すことができます。
僕が街コンに一人参加したときにペアの人が突然帰ってしまったせいでぼっちになることもありました。
街コンで知り合った女性と付き合えたときも一人で参加していたわけですが、そのときは優しい人とペアになりました。
当日にならないと、どんな人とペアになるか分からないので運が試されます。
デメリット2.友達か確認されて気まずくなる
街コンに参加すると「2人はどんな関係ですか?」と聞かれるので、正直に「今日初めて会ったんですよ」と答えると
そしたら、今日から友達ですね!
と言われて気まずくなることもあります。
街コンは協力プレイが大事なので、仲良くしようとする人が多いんですが、たまに裏切るような人もいます。
僕の場合は、ペアと仲良くなりすぎて
えっ!?初めて会ったんですか?
とよく言われます(笑)
ちなみに、2人の関係性を答えると「一人参加」していることがバレますが、一人で参加していることを悪く言われたことは一度もありません。
デメリット3.ぼっちになることも
街コンに一人で参加すると、ぼっちになることもあります。
街コンには、テーブルに座って話す着席形式と自由に動き回れる立食形式があります。
着席形式の街コンに参加するとスタッフが席を案内してくれるんですが、人数次第では一人で異性と話すことになります。
立食形式の街コンの場合は、話しかけることができないとぼっちになってしまいます。
僕が立食形式の街コンに参加した時に、会場の片隅に一人で立っている男性を見かけました。
立食形式の街コンは好きな異性と話すことができるんですが、一人で声をかける自信がない人は立食形式の街コンを避けて、着席形式の街コンを選んだ方が安心です。
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街コンに一人参加するときのコツ
一人参加するときのコツは「いつもの自分を忘れて積極的に話す」ことだと思います。
街コンで出会う人は初対面で、自分のことを知っているのは自分だけです。
街コンに一人で参加するときは、いつもより多く話してみたり、冗談を言うように意識しています。
普段とは違うので少々疲れるかもしれませんが、街コンを存分に楽しむことができますよ!
街コンに一人参加した感想|まとめ
この記事では「街コンの一人参加」について紹介しました。
街コンに一人で参加すると、同じように一人で参加している同性とペアになります。
男女比に偏りがあるとペアを組めずにぼっちになることもあります。
もしも、ぼっちが嫌な方は最初から最後まで一人で完結する「個室形式の街コン」がおすすめです。
他にも一人で参加することが条件になっている「一人参加限定の街コン」もあります。
僕が街コンを探す時に使っているのが「街コンジャパン」です。
街コンジャパンは街コンの数が多く「個室形式」や「一人参加限定」もありますよ。
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街コンの感想
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