どうも、なかしーです。
街コンはたくさんあってどれにしようか迷うなぁ。街コンの選び方や探し方を知りたいなぁ
という悩みにお答えしていきます。
街コンで恋人や結婚相手を探しているのであれば、街コンの選び方にもこだわりたいところです。
街コンの選び方が悪いと
- 参加者が少ない
- 理想的な人と出会えない
- お金と時間を無駄にする
僕は街コンに50回以上参加し、何度か後悔した経験があります。
街コンの特徴を理解した上で申し込みをした方が、参加したあとに後悔することは少ないでしょう。
街コンの選び方は「出会いの質」を左右しますよ!
この記事では「街コンの選び方と探し方」について解説します。
街コンの選び方のポイント
僕が街コンに参加したときの経験を元に、街コンを選ぶときのポイントを洗い出しました。
- 日時:日にちと時間帯
- 場所:地域とお店
- 目的:婚活か恋人探しか
- 形式:着席形式か立食形式か
- 年齢:同世代か制限なしか
- 募集人数:多いか少ないか
- 飲食:飲み放題や食事があるかないか
僕が街コンに参加するときに選ぶのはこんな感じです。
- 日時:土曜日の昼間
- 場所:栄えている地域のパーティー会場
- 目的:恋人探し
- 形式:着席形式
- 年齢:同世代
- 募集人数:多い
- 飲食:どちらでもOK(なしの方が安い)
なるべく参加人数が多く、デートや交際に発展しやすい街コンかどうかを基準に選んでいます。
ちなみに、街コンで5人の女性と付き合うことができました。
すぐに街コンの探し方を知りたい方はこちらをタップしてください!
※タップすると該当箇所まで移動します
選んだ理由と特徴を詳しく紹介します。
選び方1.日時
街コンに参加するときは「土曜日の昼間」を選んでいます。
その理由は
- 土日休みの人が多いから
- 昼間からお酒を飲む人が少ないから
- 真面目な人が多く、発展しやすいから
土曜日だと次の日も休みな人が多く、夜の街コンに参加するとお酒をガンガン飲んでいる人が増えます。
そのため、恋人探しや結婚相手を探すといった出会いではなく「お酒を楽しく飲めればいいや」という人が多い気がします。
夜の街コンは遊んでそうな人が多い気がします。
休みの日といっても昼間からお酒をガンガン飲む人は少ないので、真剣に出会いを求めている人は「土曜日の昼間の街コン」を選ぶと良いでしょう。
選び方2.場所
街コンの開催場所は「栄えている地域のパーティー会場」を選んでいます。
僕は愛知県に住んでいるので一番栄えている名古屋市の街コンを選んで参加しています。
栄えている場所は交通の便が良いので、参加者が集まりやすい傾向があります。
名古屋市以外の街コンに何度か参加しましたが、名古屋市に比べて参加者は少なめでした。
街コンを開催するお店は結婚式の二次会で使われるような広めのパーティー会場を選ぶようにしています。
居酒屋チェーンで開催した街コンがあったんですが、出会いの雰囲気が最悪で参加者は男女合わせてたったの10人ほどでした。
今までで一番最悪な街コンでした(T T)
パーティー会場ならオシャレで落ち着いた空間が多く、出会いの場にふさわしいと思います。
選び方3.目的
街コンに参加する目的は恋活、婚活の2つに分けることができます。
結婚するにしてもいきなり付き合う人は少ないと思うので、気軽に参加しやすい「恋活」の街コンを選んでいます。
婚活パーティーは「カップル発表」があるので上手くいけば気になる人を独占できますが、難易度が高いです。
カップル発表とは、街コンを通して気になる異性を5人選んで投票し、お互いに気になっている男女が番号で呼ばれるといった婚活パーティーの仕組みです。
また、婚活パーティーは全員と話すことができますが、一人あたりの時間が短いです。
カップル発表前の投票の時間で覚えていられるのは、その人の雰囲気ぐらいなのでイケメンや美人は有利かもしれません。
時間が短くてよく分からない(汗)
そして、やることがたくさんあって連絡先を交換する余裕がありません。
連絡先を交換するのは婚活パーティーが終了したあとぐらいなんですが、気になる人がカップル発表で別の人と呼ばれているのに交換を持ちかけるのは気まずいかと思います。
恋活パーティーなら20分から30分ぐらい話せて、連絡先の交換を気軽に出来ます。
連絡先を知らないとデートに誘ったり、誘われたりすることはないので恋活パーティーを選んだ方が良いと思います。
選び方4.形式
街コンには「自分から声をかける立食形式」と「何もしなくても異性と話せる着席形式」があります。
話すことに自信がある男性は好きな異性に声をかけれる立食形式がおすすめです。
反対に話すことに自信がない方や街コンに初めて参加する方は、着席形式の方を選ぶのがおすすめです。
着席形式は自分の席が決まっていて、一定時間ごとに席替えをします。
特に声をかけなくても異性と同じテーブルに座ることで自然と会話する流れになります。
選び方5.年齢
街コンの後に発展させたいなら「同世代限定の街コン」を選ぶと良いでしょう。
年齢制限がないと世代間のギャップで話や趣味嗜好が合わなかったり、結婚意識が違ったりします。
できるだけ世代や年齢が近い人が参加している選ぶのが良いと思います。
ちなみに、僕は20代限定の街コンによく参加しています。
20代限定の街コンの感想を紹介【年齢が近い人ばかりで楽しかった】選び方6.募集人数
参加人数が多い街コンを選ぶのが良いと思います。
人数が少ないとじっくり話すことができますが、話す相手と自分の相性が合わないと気まずい時間を過ごすことになります。
また、人数が多ければ理想的な人と出会える確立は高くなります。
参加人数が多すぎると街コンで連絡先を交換しても誰が誰だったか分からなくなってしまうので50人ぐらいを目安にすると良いと思います。
選び方7.飲食
飲食の有無はどちらでも良いと思います。
参加費が安い街コンに参加したいのであれば、飲食なしの方を選ぶと良いと思います。
飲み放題と食事付きの街コンがありますが、食事は大した量出ないのに参加者全員で分け合うので全く食べれないこともあります。
街コンの探し方
街コンを探すなら、色んな街コンを一括で検索できる「街コンジャパン」がおすすめです。
- 種類や掲載数が多く希望にあった街コンを探すことができる
- 街コンと連動するマッチングアプリを使える
- クレジットカードやコンビニ決済可能で支払いが便利
僕が街コンに参加し始めた頃は別のサイトを使っていたんですが、参加者が集まらず前日の夜に中止連絡が来ることがありました。
参加費は返金してもらいましたが、翌日に参加できる街コンは定員になっていることが多く探すのが大変です。
街コンジャパンはGoogleで「街コン」と検索すると一番上に表示されるので、参加者が集まりやすく中止になること自体がレアです。
台風の日以外で街コンが中止になったことはないです
また、世間から注目されやすい上場企業が街コンジャパンを運営しています。
クリーンな街コンの運営を行うために、サイトに街コンを掲載する前に厳密な審査を行っているので安心して参加することができます。
街コンの選び方と探し方|まとめ
この記事では「街コンの選び方と探し方」について紹介しました。
街コンを選ぶポイントは次のとおりです。
- 日時:日にちと時間帯
- 場所:地域とお店
- 目的:婚活か恋人探しか
- 形式:着席形式か立食形式か
- 年齢:同世代か制限なしか
- 募集人数:多いか少ないか
- 飲食:飲み放題や食事があるかないか
僕としては参加者が多く、自分が話しやすそうな街コンを選ぶのをおすすめしたいです。
僕が街コンを探す時に使っているのは「街コンジャパン」です。
街今ジャパンを使っている理由は
- 種類や掲載数が多く希望にあった街コンを探すことができる
- 街コンと連動するマッチングアプリを使える
- クレジットカードやコンビニ決済可能で支払いが便利
上場企業が運営しているサイトなので安心して、街コンに申し込むことができます。
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