街コンの着席形式に参加した感想【必ず異性と出会える】

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どうも、なかしーです。

街コン初心者
街コン初心者

着席形式の街コンが気になるんだけど、立食形式と何が違うの?参加した人の感想を知りたいなぁ

という悩みを解決します。

街コンは「着席形式」と「立食形式」に分けることができます。

どちらの街コンを選ぶかによって、異性との出会いやすさが変わります。

僕も着席形式と立食形式の違いが気になって両方の街コンに参加してみました。

なかしー
なかしー

初めて街コンに参加するなら着席形式の方がおすすめです!

この記事では「街コンの着席形式と立食形式の違い」や「着席形式の街コンに参加した感想」を紹介します。

街コンに参加して後悔する前に、この記事を読んで着席形式と立食形式のどちらの街コンが合っているか確認してから申し込んでください!

街コンの着席形式と立食形式の違い

着席形式と立食形式の違いは、自分の席が決まっているかどうかです。

着席形式の街コンは会場で受付を済ませるとスタッフさんが自分の席まで案内してくれます。

街コンが始まると同じ席になった異性と会話をします。

30分ぐらいすると席替えを行います。

一方で、立食形式の街コンは受付を済ませると会場内であれば自由行動です。

席が決まってないため席替えはありませんが、代わりにシャッフルタイムがあります。

シャッフルタイムはまだ話していない異性を見つける時間となっています。

着席形式と立食形式のどちらを選べばいいのか?

実際に着席形式と立食形式の街コンに参加して違いを体験しました。

もちろん、絶対にこっちが良いということはなく一長一短です。

異性に話しかけるのに抵抗がなければ、好きな人を選ぶことができる立食形式を選んだ方が良いと思います。

しかし、

街コン初心者
街コン初心者

異性に自分から声をかけるのはちょっとなぁ・・・

という感じであれば、何もしなくても異性と出会える着席形式を選んだ方が良いと思います。

立食形式に参加したときに、女性に話しかけれずに会場の片隅でポツンと立っている男性を見かけたことがあります。

せっかく参加費を払い、自分の時間を使っているのであれば積極的に声をかけていきたいところです。

しかし、恋愛経験が少なく自信がない人にとっては声をかけることはとてもハードルが高いと思います。

着席形式なら無理して声をかけなくても同じ席でご飯やお酒を楽しみながら自然な会話ができるのでおすすめですよ。

立食形式に参加した体験談は「街コンの立食は好みの女性を口説けるイベント【控えめに言って最高】」を読んでみてください。

街コンの着席形式に参加した感想を紹介

僕は着席形式の街コンの方が好きで、立食形式より着席形式の街コンを選んで参加しています。

実際に着席形式の街コンに参加した感想を紹介します。

感想1.何もしなくても異性と話せる

街コンの会場で受付を済ませると、自分の席へ案内されます。

同じ席になった異性と話すようになっているので、異性に声をかけなくても出会うことができます。

同じ席になった女性が来ても、街コンが始まるまでは緊張して友達と話してしまいますが、始まってからはビュッフェ形式のご飯と飲み物を楽しみながら会話できるので自然と仲良くなることができます。

感想2.立ち疲れしなくて済む

立食形式の街コンで、席が用意されていたとしても必ず座れるわけではありません。

2時間ぐらい立ったままでは疲れてしまう可能性があります。

着席形式の街コンなら全員が座れる席が必ず用意されているので、立ち疲れを心配する必要はありません。

また、席に座ることで目線を合わせて話すことができるメリットもあります。

感想3.席替え時の移動が大変

席が決まっていて、必ず異性と話せることが着席形式の魅力的なところなんですが、一定時間ごとに行われる席替えの移動が大変です。

街コンの会場は狭い場所が多く、自分の荷物とご飯を食べる時に使った皿やグラスも持って移動しなければいけません。

席替えの時間になってLINE交換をする人がいると、次の席に移動できなかったりと面倒です。

手荷物はなるべく少なくして着席形式の街コンに参加するのが好ましいと思います。

感想4.ご飯や飲み物も楽しめる

着席形式の街コンではビュッフェ形式でご飯を食べたり、お酒を飲んだりすることができます。

街コンが始まったら同じ席の人と分担して食べ物を取りにいきます。

取ってきた食べ物を分け合って食べるので、自然と仲良くなれる気がします。

しかし、ご飯の量は少なく期待しない方が良いです。

会場にたくさんの人数が入るように席の間隔が狭いときがあって、ご飯やお酒を取りに行くのが大変なときもありました。

着席形式の街コンを選ぶときは会場の広さにも注目したいところです。

感想5.話す異性を自分で決めることができない

着席形式の街コンの欠点ですが、話す異性を自分で決めることができません。

決まった席から時間ごとに席替えを繰り返しますが、時間の兼ね合いで全員と話せないこともあります。

会場を見渡したときに気になる異性がいたとしても全く話せずに街コンが終了してしまうことが何度かありました。

街コンが終わった後に二次会で話せないか狙ったり、とりあえずLINE交換をしている人も見かけます。

僕は運が悪かったと受け入れて街コン会場から立ち去ることが多いです。

街コンの着席形式の感想|まとめ

この記事では「街コンの着席形式と立食形式の違い」や「着席形式の街コンに参加した感想」について紹介しました。

着席形式と立食形式の大きな違いは自分の席が決まっているかどうかです。

異性に声をかけることに抵抗があるのであれば、何もしなくても異性と話すことができる着席形式を選んだ方が良いと思います。

一方で、話す異性を自分で決めることができないので、街コン会場を見渡した時に気になる異性がいても全く話さずに終わることもあります。

自分にあった街コンに参加したい人は「街コンの選び方【個人的に良かったイベントも紹介】」を読んでみてください。

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