どうも、なかしーです。
街コンに参加する予定なんだけど、失敗したくないから街コンについて事前に知っておきたいなぁ
という悩みを解決します。
街コンに参加するからには「美人な女性」や「イケメンな男性」と出会いたいところです。
しかし、街コンで好みの人と出会えたとしても付き合えるとは限りません。
付き合える確率を少しでも上げるために失敗は出来るだけ避けるべきです。
でも、街コンに参加したことがなかったり、参加回数が少ないときは何が失敗なのか分からないと思います。
僕はというと、街コンで彼女ができるまで参加し続けました。
街コンに参加した回数は50回を軽く超えています。
それだけ失敗を繰り返してきました。
街コンで失敗し過ぎて何度も恋愛で挫折しましたOTL
この記事では「僕の街コンでの失敗談と対策」について紹介します。
「失敗は成功の基」という言葉がありますが、街コンで失敗が続くと相当な金額になりますし、メンタル的にも良くありません。
みなさんがこの記事を読んで、街コンで上手くいくことを祈っています。
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街コンの失敗談を紹介
街コンで失敗しやすいのは会話や事前の準備不足によるものが多いです。
僕の失敗談を元にモテない人の行動や具体的な対策を紹介します。
失敗談1.友達とばかり話す
普段は出会いがない人が街コンのような出会いの場に行くと緊張するものです。
女性と話したいけど、緊張して話せないから代わりに友達と話していました。
特に受付開始から街コンが始まるまでの時間にやってしまいがちです。
特に街コンが始まるまで話したらダメというルールはないので、積極的に話しかけましょう。
始まる前から話しておくことで街コンが開始してから席替えまでの時間が長くとれて、お互いのことをより知るチャンスに繋がります。
最初に話すきっかけは「天気の話」や「会場までどうやってきたのか」といった当たり障りのない話でOKです。
例えば、
今日は寒いですね。そんな薄着で寒くないんですか?
みたいな感じです。
プロフィールカードがある街コンでは始まるまでの時間で書き終わらないといけないので、早めに街コンの会場に着くようにしておきましょう。
失敗談2.無表情で話す
街コンで無表情で話すのはNGです。
街コンは約30分ごとに席替えを行うので、同じ女性と話せる時間は長くありません。
そして、一回参加するとだいたい10人前後の異性と出会うので、はっきりと印象を記憶するのは難しいです。
覚えているのは、せいぜいその人の雰囲気でしょう。
雰囲気として捉えられるのは表情や話し方といった見た目や声などです。
パソコン中心に作業をしたり、人と話す機会が少ない職業は要注意です。
飲食店の店員さんも笑顔で対応してくれる人と無表情で機械的な感じがする人とでは受け取る印象が違うと思います。
無理に笑う必要はありませんが、街コンで緊張して話すのに精いっぱいになるかもしれません。
無表情で話すのを克服するには普段から意識して話す訓練が必要です。
失敗談3.ウケを狙ってスベる
「素敵な出会いに乾杯」というようなネタはウケません。
スベるどころか女性から引かれて失敗してしまいます。
とはいえ、
面白い男性が好き!
という女性は少なくありません。
ウケを狙うなら「少しありえない冗談」ぐらいで様子を見て徐々にヒートアップしていく感じにしましょう。
話すのが苦手な人は無理して失敗するよりも「自然と話してしまう」ように話を聞くのがおすすめです。
具体的な方法としては、
- 大きくリアクションを取る
- 相手の話題に共感するエピソードを話す
失敗談4.連絡先を交換しすぎて誰か分からない
街コンでLINE交換を断られることは、ほぼありません。
僕はとりあえず全員と交換するようにしているんですが、街コンが終わった後にLINEを送ろうとしたとき
LINEの友達一覧から可愛かった女性が見つからない(> <)
という失敗を何度か繰り返しました。
LINE交換した時にメッセージを送るという手段がありますが、LINEにニックネームで登録していたり、顔が分かる写真じゃなかったりと誰か分かりにくい人もいます。
街コンが終わっても誰が誰か覚えることは難しいので、僕はメモを取るようにしています。
メモアプリを立ち上げるのは面倒なので、LINEの特徴を有効活用しています。
実はメッセージのところに文字を入力した状態でLINEを閉じても、メッセージが消えることはありません。
この特徴を利用してLINE交換した後に、女性の特徴や話した話題などをメッセージに残しています。
そうすることで、街コンが終わった後に誰のLINEか分からなくて失敗することを防ぐことができます。
間違えてメモを女性に送って失敗しないように注意してくださいね!
失敗談5.お店の住所を間違えて遅刻する
会場のお店の近くに系列店があってGoogleで検索すると会場ではない系列店に案内されてしまうことがあります。
近くとは言っても歩いて10分ぐらいの距離で遅刻してしまいました。
お店の名前で検索すると失敗する可能性があるので住所の建物名まで確認しておくと安心できます。
また、急遽街コンの会場が変わるケースもあったので、前日と当日にメールや街コンに申し込んだサイトで変更がないか確認しておきましょう。
ちなみに、まだ街コンに申し込んでいない人は街コンジャパンというサイトがおすすめです!
失敗談を話すと親近感が湧く
実は、失敗談を話すことで親近感が湧いて、意中の異性と仲良くなることができます。
街コンで出会う人は初対面ばかりなので、出来るだけ良いい印象を持たれたいという心理になります。
仲が良い友達や会社の先輩なら失敗したことを話しやすいと思います。
街コンで失敗談を自ら話すということは相手と仲良くなりたいという暗示になります。
相手からすると意外な一面を知れるので近づきやすくなります。
しかし、笑えない失敗談は引かれるだけなので注意しましょう。
街コンの失敗談|まとめ
この記事では僕の経験を元に「街コンの失敗談」について紹介しました。
街コンで失敗しやすい原因は緊張で上手く話せなかったり、事前の確認不足だと思います。
この記事で紹介した内容を理解して、失敗しないように行動しましょう。
また、参加人数が多い街コンを選ぶことで良い人と出会えないといった失敗を防ぐことができます。
参加人数が多い街コンを選びたいなら街コンジャパンで探すのがおすすめです!
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