アムウェイはやばい【勧誘された体験談を3つ紹介】

この記事では「アムウェイはやばいって聞くけど、実際どうなの?」という疑問に対して、アムウェイのやばい実態や特徴、ビジネス勧誘について紹介します。

僕は4回もアムウェイをやっている人に出会いました。

正しくは、会ってみた人達がアムウェイをやっていたという表現が正しいかもしれませんね。

この記事の内容
  • アムウェイの特徴
  • アムウェイのやばいビジネス勧誘について
  • アムウェイにビジネス勧誘されたやばい体験談

アムウェイの特徴を紹介

アムウェイは鍋や歯磨き粉やサプリメントなどの日用品を販売しているアメリカの会社です。

アムウェイはネットワークビジネス(MLM)制度を取りいれている会社として有名です。

アムウェイ=ネットワークビジネスという認識を持っている人もいると思います。

ネットワークビジネスは自分が愛用している商品を他の人に勧めて購入されると手数料がもらるビジネスです。

販売を行うにはアムウェイにディストリビュータ(代理店)として登録が必要です。

アムウェイをやっている人のイメージとしてはその会社の製品の愛用者でもあり、営業みたいな感じです。

東京などの政令指定都市には「アムウェイ・プラザ」という店舗があったりします。

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アムウェイに10億円以上稼いでいる日本人がいる

アムウェイについて調べたら10億円以上稼いでいる中島 薫(なかじま かおる)さんという男性がいるみたいです。

ネットワークビジネスが知れ渡るまえからアムウェイとして活動しているみたいです。

ネットワークビジネスは自分のグループを作れるほど稼げるので、初期のころからアムウェイをやっている人は稼げる可能性は高いでしょう。

しかも、中島 薫さんは作曲家で人脈が多かったこともアムウェイで成功した理由だと考えられます。

一般人には到達できない領域です。

アムウェイでビジネスをやっている人は権利収入を欲しているのでやばい

ネットワークビジネスのメリットは自分が製品を紹介して購入した人がリピートしてくれると、手数料が入ってくるところです。

アムウェイではこの仕組みを「権利収入」と呼んでいるみたいです。

購入してくれる人が多ければ、権利収入も多くなりますよね。

このシステムを上手く利用して、「働くのをやめたい」だとか「海外旅行を旅してまわりたい」みたいな夢を叶える為に頑張っているようです。

アムウェイの日用品だけで権利収入の実現は難しい

アムウェイが扱っている製品は日用品ばかりなので、単価は高くはないです。

販売価格から会社の利益や材料費などを引かれると、手数料として入ってくる金額は少ないはずです。

少ない手数料で生きていくにはとても想像できないぐらいの人数にアムウェイ製品を購入し続けてもらう必要があります。

アムウェイの権利収入で夢を叶えるのは到底困難と言えるでしょう。

個人の勝手かもしれませんが到底困難なのにずっと続けるなんてやばいですよね。アムウェイじゃなくてもお金を稼ぐことは可能です。

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アムウェイから勧誘を受けたやばい体験談

僕は何度かアムウェイ会員に遭遇しました。

アムウェイ会員によって勧誘方法は違います。

例えば、

  • 久しぶりに連絡が来て、ご飯を食べに行ったら勧誘された
  • 鍋パーティーに誘われて友達の知り合いの家に行ったら鍋の紹介が始まった
  • 綺麗な女性からご飯に誘われて行ったら、全く知らない人が登場
  • セミナーに誘われて参加したら、アムウェイのセミナーだった

アムウェイのやばいところは人が楽しみにしていた気持ちを平気で踏みにじるところですね。

モテない男性だったら綺麗な女性からご飯に誘われたら、「もしかして俺のこと好きなのかな」という気持ちになっていると思います。

僕が実際にアムウェイ会員に遭遇した経験を紹介

僕が経験したのはこんな感じです。

  • ジモティーでご飯に誘われて行ったらアムウェイ会員でがっかりした
  • 社会人サークルのホームパーティに行ったら、アムウェイの巣穴だった
  • ハブバーで仲良くなった人が実はアムウェイだった

当時の僕は彼女を作るのに必死だったので街コンや合コンなど出会いの場に積極的に参加していました。

アムウェイは会社としてネットワークビジネスで一番売り上げを出しています。

アムウェイ会員の人数も多く、ビジネスに勧誘するため色んな場所にいるみたいです。

やばい体験談1:ご飯に誘われて行ったらアムウェイ会員だった

合コンに参加したい男性をジモティーで募集してました。

年下の男性からご飯に誘われて行ったら、「僕には夢がある」と語りだしたのです。

夢の内容は「アメリカで音楽をやりながら生きていきたい」という感じでした。

夢の話が終わったと思ったら「実はアムウェイやってるんです」と言い出したのです。

突然、「アムウェイです」なんて言い出すのはやばいですよね。

その後に色々話を聞いたところ、彼は沖縄出身で就職で愛知県に引っ越して来たとのことでした。

愛知県で沖縄県民の集まりに参加したときにアムウェイに勧誘されて始めたようでした。

きっと「ビジネス成功すれば夢が叶う」と洗脳されたのでしょう。

やばい体験談2:社会人サークルに参加したら、アムウェイ主催だった

社会人サークルに興味があってホームパーティーに参加してみました。

指定のアパートの部屋を訪れて10人から15人ぐらいのホームパーティでした。

異変に気付いたのはパーティーの終わりに近づいたときです。

飲み物を貰いに台所の方へ行くとそこにはアムウェイのエナジードリンクの缶が置いてあるじゃないですか。

やばいことにパーティーの一番最後に全く喋てない主催者の人と強制的にライン交換をさせられました。

アムウェイは動物占いが好きで、パーティーの途中に突然、動物占いを始めたのでアムウェイだと確信しました。

後日、「またパーティーやるからおいでよ」と誘われましたが、アムウェイの勧誘にもあいそうだったのでそっとブロックしました(笑)

やばい体験談3:ハブバーに通っていたらアムウェイに出会った

ハブバーに通っていた時期がありました。

その時にやけに絡んでくる1つ年上の男性がいました。

テーブルに知り合いがいると言われたのでテーブルに行って話をしていたところ

「今度、かえれま10を居酒屋でやるんだけど来ない?」と誘われました。

やけに予定を聞いてきたりするので怪しいなと思って断りました。

後日、ハブバーに行ったときにその男性と再会したときに色々話してたら「俺、ビジネスでアムウェイやってるんだよね」と告白されました。

その男性とはLINEを交換していましたが、勧誘されたくないのでLINEは無視してます。

アムウェイをやっている人の特徴と見分け方

共通点があるので紹介します。

普通に製品の愛用しているだけでビジネスはしていない人もいるので、製品を愛用しているだけでやばいと判断しないようにしてください。

アムウェイでビジネスをやっているやばい人の特徴

  • 知り合いにメッチャ稼いでいる人がいると自慢気に言う
  • 集団や楽しいこと(特にスポーツ)が好き
  • やたら海外旅行に行きたがる
  • とてつもない夢を語りだす
  • 仕事が大変じゃないかとか辞めたいかなど聞いてくる
  • アムウェイのサプリやエナジードリンクを愛用している
  • 動物占いをしようと言ってくる
  • ロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」の話をしてくる

僕の個人的な印象ですが、アムウェイは変わった人が多いかなっといったところです。

アムウェイが出没する場所はこんな感じです。

  • 街コンや婚活パーティー
  • 社会人サークル(ホームパーティーやスポーツ系)
  • ハブバー
  • ジモティー
  • mixiやマッチングアプリ

アムウェイ製品を購入しすぎてお金がないからか、無料もしくは安くで誰かと出会えるような場所に出没しているようです。

ジモティーにはアムウェイ以外のビジネスをやっている人もいてやばいので注意が必要です。

アムウェイは飲み会やパーティーが好き

アムウェイだけに「ウェイウェイ」するような楽しいことが好きみたいなので飲み会やパーティーを開催しています。

初対面でも当たり前のように誘ってきます。

個人的な感覚ですが、ただ単に飲み会というよりも楽しくするために企画があるような気がします。

アムウェイに勧誘された時の対処法

ここまでアムウェイのやばいところや勧誘方法などについて紹介してきました。

アムウェイに関わったばかりに友達を失ったなんて話も聞きます。

もしも親友から誘われたからと言ってもハッキリと「いらない」「買わない」「やらない」と断って、それ以降は関わらない方が良いと思います。

やばいと感じたらその場を立ち去るのもありですね。

アムウェイ以外にもニュースキンといった化粧品販売のネットワークビジネスなどをもあるので注意してください。

権利収入は夢のまた夢です。

もしも権利収入が欲しいと思うのならば、コツコツ働いて稼いでお金を不動産や株に投資して、不動産収入や株のキャピタルゲインで生活できるレベルを目指しましょう。

「アムウェイはやばい」のまとめ

この記事では「アムウェイはやばい【勧誘された体験談を3つ紹介】」について紹介しました。

アムウェイには製品を愛用している人と、営業をして権利収入を手に入れようとしている人がいて、街コンやホームパーティーなど人が多い所によくいます。

日用品の紹介料では全然稼げないので、ビジネスに誘われたらハッキリと断りましょう。